マダガスカルの学校にネット回線を寄付しました
第7回定例会で決議した、
『マダガスカルの小学校にWifi環境を寄付する』活動。
早速、現地と連携して学校に、ネット回線を設置する契約と工事が完成したと現地から報告がありました。
マダガスカルの電力事情はまだまだ脆弱で、たびたび停電が発生します。
インターネットに接続できる環境も、まだまだ学校でも整備されておらず、
子どもたちは、インターネットで情報を入手するといった体験も
一部の裕福な家庭の子供しか体験できていないのが現状です。
プチ・プランスでは、マダガスカル語の折り紙の折り方の本の制作と、
全国の皆様から提供頂いた折り紙をマダガスカルの子供たちに届けるとともに、
日本とマダガスカルをインターネットでつないで、Web交流会を企画しています。
この実現に向けて、無くてはならない、インターネット環境の整備を完了しました。
日本とマダガスカルとの時差は、6時間です。日本の方が、6時間進んでいます。
現地の学校の先生方も、折り紙の折り方を子供たちに教えるために、
折り紙の折り方の本をテキストに、みなさんで練習して頂いているそうです。
Web交流会は、10月の上旬開催を目標に、調整中です。
日本とマダガスカルをライブでつないでの折り紙交流。
どんな笑顔が見れるのか楽しみですね。
いつもご支援いただきありがとうございます。