🌟 全国の皆様へ支援要請 🌟 マダガスカルの子どもたちに「希望の折り紙スタジオ」を贈ろう!

📢 折り紙で未来を変える、感動のプロジェクトが今始まる

私たちは長年、全国の皆様から温かい折り紙のご寄付をいただき、様々な支援活動を展開してきました。
その経験を通じて、折り紙が持つ真の力を実感してきました。
今回、その力を世界の子どもたちに届ける、まさに運命的なプロジェクトに出会いました。

🌍 世界最貧国の一つ、マダガスカルの現実

CAMPFIRE プロジェクトで支援を募っている「Baobab Harmony」代表の平田綾子さんは、JICA海外協力隊として約2年半、マダガスカルで活動されました。

そこで目にした現実は:

  • 約75%が1日1.9ドル以下で生活する極度の貧困
  • 約80%が基礎的な読み書きや計算力を身につけられずに卒業
  • 電力アクセス率はわずか39%、安定した学習環境がない

マダガスカルの公立小学校の様子

✨ 折り紙が起こした奇跡

そんな厳しい環境の中で、平田さんが発見したのは折り紙の驚くべき力でした。

「紙一枚で子どもたちの目が輝き、集中し、笑顔になる”折り紙の力”」

子どもたちの笑顔

教科書もペンもない中でも、折り紙には「想像力」「思考力」「創造する楽しさ」を育てる可能性があることを、現地で実証されました。

🎯 なぜマダガスカルなのか?

実は、マダガスカルの日本語学習者はアフリカ地域で第2位(2,413人)。日本文化への関心が非常に高い国なのです。
平田さんが様々なアクティビティを実施した中で、折り紙が一番人気だったのも納得できます。

折り紙を楽しむ子どもたち

🚀 革新的なアプローチ:折り紙×教育×AI/IT技術

このプロジェクトの素晴らしさは、単なる「折り紙あそび」ではないことです。

折り紙 × 教育 × AI/IT技術の組み合わせで:

  • AI技術を活用した折り紙動画教材の開発
  • タッチパネル式教材による現地講師の育成
  • マダガスカル語対応の教材制作
  • 現地で販売できる持続可能なビジネスモデル

プロジェクトの概要図

💪 私たちが全力で応援する理由

  1. 実績のある取り組み: 平田さんは15年以上の支援経験と、現地での2年半の活動実績があります

  2. 持続可能性: 一時的な支援ではなく、現地の人々が自ら運営できるシステムを構築

  3. 教育的価値: 折り紙を通じて思考力、創造力、協調性を育てる本格的な教育プログラム

  4. 文化交流: 日本の伝統文化を通じた国際理解と平和への貢献

🎁 支援の使い道(目標額160万円)

皆様からのご支援は以下のように活用されます:

  • ビデオ教材作成・ICT機器購入費:50万円
  • 折り紙教材の印刷費・翻訳費:20万円
  • 販路拡大のための広報・宣伝費:10万円
  • マダガスカルへの輸送費:13万円
  • 現地折り紙講師養成資金:40万円
  • クラウドファンディング手数料:27万円

リターンについて

🌈 描く未来

このプロジェクトが実現すれば:

  • 発展途上国の子どもたちが「楽しい学び」を通じて未来に希望を持てる
  • 日本の「繊細な美」「きっちり」「思いやり」の精神を世界に広げる
  • 外部支援に依存しない、現地主導の持続可能な教育モデルを構築する

📣 全国の皆様へのお願い

これまで私たちの折り紙寄付活動にご協力いただいた皆様、そして新たにこのプロジェクトに共感いただける皆様へ。

紙一枚から始まる、未来を変える力を、私たちは知っています。
その力を、今度は世界の子どもたちに届けませんか?

🔗 支援はこちらからCAMPFIRE「マダガスカルに”希望の折り紙スタジオ”を!」

🤝 私たちができること

  1. SNSでの拡散: このプロジェクトを多くの方に知ってもらう
  2. 直接支援: CAMPFIREでの資金支援
  3. 折り紙教材の提供: 現地で使える折り紙や教材の寄付
  4. 技術支援: 動画制作や翻訳などのボランティア参加

「世界一笑顔が美しい国」マダガスカルの子どもたちの笑顔を、一緒に未来に繋いでいきませんか?

私たちの手から手へ、心から心へ。
折り紙に込めた想いが、きっと世界を変える力になります。

皆様の温かいご支援を、心よりお待ちしております。