太陽光発電システム 寄付プロジェクト始動!
【マダガスカルに光を届けるプロジェクトへのご協力のお願い】
みなさま
平素より温かいご支援を賜り、心より感謝申し上げます。
私たちはこれまで、日本の伝統文化である折り紙をマダガスカルの子供たちに届ける活動を行い、
全国の300名の方々からご寄付をいただき、インターネットを活用した折り紙の授業などを通じて、
現地の子供たちとの縁をつなぐことができました。
しかし、マダガスカルでは依然として電力供給が不安定で、多くの人々が不便な生活を強いられています。
そこで私たちは、新たなステージとして、灯りをプレゼントするプロジェクトを実行に移す事にしました。
日本の技術と温かい心をマダガスカルの人々に届ける新たなプロジェクト。
折り紙を通じて文化交流を行った私たちが、今度は持続可能なエネルギーの提供を目指します。
【なぜマダガスカルなのか?】
マダガスカルは、豊かな自然と文化を持つ美しい島国ですが、現在も電力供給が不安定な状況が続いています。
安定した電力は、教育、医療、経済活動の基盤となります。
私たちの支援が、マダガスカルの人々の生活を大きく改善する可能性を秘めています。
【プロジェクトの概要】
・プロジェクトの目的
マダガスカルの地域コミュニティに太陽光発電システムを寄贈いたします。
安定した電力供給の実現:教育や医療、日常生活の質を向上させます。
環境への貢献:再生可能エネルギーの活用で地球環境を守ります。
日本とマダガスカルの交流促進:文化や技術を通じた国際交流を深めます。
私たちは、マダガスカルの人々と共に歩む、新しい形の支援の在り方を提案します。
これまで世界中から寄せられた善意の支援。しかし、設備や機材を提供するだけでは、真の自立には繋がりませんでした。大切なのは、現地の人々が主役となり、自分たちの手で未来を切り拓いていけること。
そこでプチプランスは、「ともに育てる」をコンセプトに、太陽光発電という持続可能なエネルギーの提供とともに、地域コミュニティの力を活かした維持管理の仕組みづくりに取り組んでいます。
村の人々自身が運営に関わり、技術を学び、次世代に伝えていく。そんな「知恵と技術の循環」が、本当の意味での自立への第一歩となるはずです。
単なる物資の支援ではなく、地域の誇りと希望を育む。それがプチプランスの目指す、持続可能な未来への道筋です。
あなたも、マダガスカルの人々とともに、新しい支援の形を創っていきませんか?
現地から寄せられた、第1段階の教会とNGO団体の事務所の太陽光発電システム設置要望場所
・活動方法と今後の展望
日本全国の皆様からの寄付金を募り、システムの購入・設置を行います。
同時に、日本政府とJICAで進めている「草の根支援活動」を活用したマダガスカルへの太陽光発電所の建設についても、国会議員を通じて働きかけを開始しております。
このプロジェクトは、マダガスカル全体のエネルギー事情を大きく改善する可能性を秘めています。
・皆さまへのお願い
このプロジェクトを成功させるために、全国の有志の皆さまからのご寄付を募っております。
ご賛同いただける方は、ぜひご協力をお願いいたします。
ご寄付いただいた方々のお名前は、HPおよび設置する太陽光発電システムに記載させていただき現地の人々と共有いたします。
・ご支援の方法
銀行振込:以下の口座にお振り込みください。
銀行名:三菱UFJ銀行
支店名:日暮里支店
口座番号:1252258
口座名義:一般社団法人 プチ・プランス
あなたの温かいご支援が、マダガスカルの人々に希望の光をもたらします。
私たちと一緒に、持続可能な未来を築きませんか?
ご質問やご意見がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
一緒に、マダガスカルに光を届けましょう!
プロジェクトチーム一同